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JACK SPADE

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TRAVEL SUPPLY - chapter 1 -

暇さえあれば図書館や本屋に足を運ぶほど、JACK SPADEにとって本とは人生の教科書であり、日常の一部。実際に本を手に取って感じる紙の匂いや、無作為にめくったページの一言に引っかかる出会いやジャケ買いなど。そう、JACK SPADEと本との関係は切っても切れないものなのです。

4/25 (Fri)から、JACK SPADEのウェブサイト上にて「travel supply」企画をスタート。海外への買付の際には店舗に足を運ぶほどJACK SPADEと馴染み深い、渋谷にある古書店Flying Booksの山路和広氏が、毎月様々なテーマのもと、独自の視点でセレクトした本を紹介。その本が持つ歴史背景や文化と共に、そこにJACK SPADEのアイテムが自ずと浮び上がる内容となっています。また、毎月様々なジャンルの方々が登場し、セレクトされた本とJACK SPADEのアイテム等を用いてパーソナルな空間を演出していきます。

第一回目は、本のセレクトも行うFlying Booksの山路氏が、2014SSのテーマ「ON THE ROAD」で演出。
「学生時代に大学の図書館で偶然見かけた雑誌の特集で出会ったジャック・ケルアックらビート・ジェネレーションの作家に刺激され、
 お気に入りのペンケースとノート、旅に欠かせないロードマップといくつかの小説をバックパックに突っ込んでいくつもの国境を越えてきました。」
という思いのもと、独自の空間を切り取っていただきました。

(本から時計回り)
『スクロール版 オン・ザ・ロード』ジャック・ケルアック 青山南訳 (2010年 河出書房新社) 3,500円(本体価格) / 『on the road』Jack Kerouac (1958年 A signet book) 35,000円(本体価格)
SUNGLASSES BRYANT / SUNGLASSES WAGNER / WAXWEAR BACKPACK / JACK SPADEのWATER CANTEEN(参考商品)

「旅のススメ(ジャック・ケルアック『オン・ザ・ロード』)」

使い込んだバックパックにペンとノートと本を突っ込み、ヒッチハイクしたり、貨物列車に忍び込んだり、気の向くままに旅をする。沢木耕太郎の「深夜特急」やジョン・クラカワーの「荒野へ」など、既存の価値観に違和感を持ち、自らの内なる声に従い、旅に出るという行為は、いつの時代も若者を魅了する。
その原点とも言えるのが、第二次大戦後の高度成長期、経済重視の社会に違和感を持ち、新しい価値観を提唱したビート・ジェネレーションの作家たちであり、出版から半世紀を経てもなお書店で万引き被害にあう本の上位にランクされるほど支持されているジャック・ケルアックの「オン・ザ・ロード」だ。
ドラッグやフリーセックスを扱った内容は今でこそ珍しくないが、舞台は戦後間もない1940年代後半、発表も1950年代ということを考えると、いかに革新的かつセンセーショナルなことだったか想像できる。
1951年頃、ドラッグでぶっ飛んだ状態でリズミカルにタイプライターから叩きだされたこの小説の原稿は、用紙の交換でテンポが途切れるのを嫌ったケルアックにより、長さ36メートルのロール紙に切れ目無くタイピングされている。2001年にこの原稿がオークションにかけられた際は、それまで文学作品として史上最高額とされていたフランツ・カフカの「審判」の原稿の198万ドルを大きく上回る242万6000ドル(当時約3億円)で全米プロフットボール(NFL)チームのオーナーの手に落札された。
今回、ご紹介するのは、出版50年を記念して青山南さんの手によって、リズミカルな文体に生まれ変わった新訳版と、作品が発表された翌年の1958年、SIGNET BOOKからまさに旅のお供にぴったりのサイズで刊行されたペーパーバック版の初版本。旅のシーンを盛り込んだイラストの表紙は、自由を象徴するオブジェとしても評価が高く、人気のコレクターズ・アイテムとなっている。

Flying Books 山路和広

Flying Books

BOOKS+CAFE+EVENT。渋谷駅から徒歩数分、街でいちばん猥雑な地区にある古本屋。国内外のちょっとマニアックな古書が並び、昼からカウンターでワインやコーヒーを飲むことができ、たまにポエトリー・リーディングやライブなどの催しも行っている。
JACK SPADE、代官山蔦屋書店、BOOK MARC、Café Bene等、ヴィンテージブックのコーディネート・ディスプレイ作成、イベント制作、雑誌等への選書やブックレビューの執筆等幅広く活動中。マニアックな品揃えは海外からも評価が高く、ポール・スミス(デザイナー)、ゲーリー・スナイダー(作家・詩人)、マーティン・パー(写真家・コレクター)、ジェシー・ハリス(ミュージシャン)などが来日の度に足を運んでいる。

【SHOP INFO】
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-6-3 渋谷古書センター2F
Tel:03-3461-1254 Fax:03-3463-8152
URL  http://www.flying-books.com
E-mail info@flying-books.com
営業時間12:00~20:00 日曜12:00~18:00

関連部門:FLY N’ SPIN RECORDS(音楽出版)、SPLASH WORDS(詩集出版)
主な取扱いジャンル:絶版写真集、50-80年代の海外・国内雑誌、グラフィックデザイン、
アート、建築、絵本、ビート・ジェネレーション、60’s、仏教・東洋思想、民俗学、海外文学、詩集など。
※古書買取も強化中。

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